木曽路名所図会・東海道名所図会・秋里籬島・2冊/京都から江戸日本橋にいたる東海道を多くの絵を挿入して案内・挿図は約200点におよぶ

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	木曽路名所図会・東海道名所図会・秋里籬島・2冊/京都から江戸日本橋にいたる東海道を多くの絵を挿入して案内・挿図は約200点におよぶ木曽路名所図会・東海道名所図会・秋里籬島の本・2冊でまとめてみました。ゆうメールレターパック規格外　部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。昭和42年　復刻版　925P程度　小冊子付属　　『東海道名所図会』は、寛政9年（1797）に出版された全６巻の名所案内記です。京都から江戸日本橋にいたる東海道を、多くの絵を挿入して案内しています。文章は、京都在住の俳諧師で読本作家の秋里籬島、山応挙・竹原春泉斎・鍬形薫斎（北尾政美）ら総勢30名の絵師が手がけました。挿図は約200点におよび、有名な寺社や古歌に詠まれた名所（などころ）、各地の祭礼の紹介に止まらず、宿場の賑わいや各地の名物・名産品の生産風景、街道を行きかう人々の様子が描かれています。例言東海道名所圖會は、京都三條大橋より江戸日本橋に至る百二十四里半十五町の街道地志にして、駅宿五十三次の外、沿道數里?の名勝古跡をも併叙したるものなり。著者は秋里籬島、畫手は竹原春泉齋を主筆とし、東西諸畫家の合作に係る。東海道は本來文武帝制定の日本七道の一にして、伊賀國より外洋に沿うて常陸國に至る東海十五箇國の呼稱なりしが、源頼朝霸府を鎌倉に開撤するに及んで、京鎌倉の交通頓に頻繁を加へ、海道の往還に六十三次の驛宿を生じ、降って徳川氏の幕府を江戸に樹立してより、東西交通の殷盛また昔日の比に非ず。即ち駅傳の法を設けて五十三次の驛宿を定め、海道を以て街道の意義に用ゐるに至れり。是に於て東海道に、京都江戸間の大道なる別義を生じ、終には五十三次を以て直に東海道の意味に用のたること、太田蜀山の一話一言に之が嚆矢として引ける山谷鬼門關外莫言遠。五十三驛是皇州』の句に見るが如し。本書圖會題する所の東海道、亦實に後者の意義に外ならざるなり。東海道は其行路の幅要なる點に於て、宿驛の繁華なる點に於て、將又史蹟名勝の豊富なる點に於て、実に日本五街道の首位にあり。而して亦伊勢湾・大井川・箱根山等の難險を有する點に於て、共名最も著る。殊に詩歌連俳の吟詠に富める、他四街道の合併を以てするも、猶一東海道に及ばざるもの遠し。木曽路名所図会/秋里籬島/当時の中山道を京から江戸へ編述・街道をテーマとする図会の中で特に著名で代表的であり価値の高い史料となっている昭和47年　568P　部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。木曾路名所圖會秋里籬島著/西村中和画当時の中山道(木曾街道)を京から江戸へ編述。名所・社寺・山陵などの鳥瞰図を収載するほか、金石文・古歌・風俗・生活・年中行事などを多数の絵図と共に詳述する。街道をテーマとする図会の中で特に著名で代表的であり、価値の高い史料となっている。秋里籬島没年：文政末年(1830頃) 生年：生年不詳江戸時代の読本作者。名は舜福，字は湘夕。仁左衛門と称した。籬島は号。京都の人。安永9(1780)年に刊行した『都名所図会』が大いに当たり，それ以降，画工を連れて諸国を実際に踏査し，『大和名所図会』『東海道名所図会』などを出版。大本で多くの挿絵を有するこうした「名所図会」は，その後流行したが，籬島はその先駆者である。また，軍記物を平易な文章にし，名所図会に倣って大本でそれに挿絵を多く入れた『源平盛衰記図会』を，寛政12(1800)年に刊行。これはまた，読本における「図会物」というジャンルの嚆矢となった。その他，俳書や辞書，作庭の書など，幅広い方面において40冊におよぶ著書がある。探しの方、お好きな方いかがでしょうか。中古品ですので傷・黄ばみ・破れ・折れ等経年の汚れはあります。外箱傷、小汚れ、やややけ。ページ小黄ばみ。ご理解の上、ご入札ください。もちろん読む分には問題ありません。47391旧

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