信州の古民家で発見　古常滑焼四耳壺　鎌倉末期室町初期

商品説明
この度は、当オークションを閲覧いただき有難うございます。信州の善光寺近くの名家の蔵から発見された古常滑焼の大壺です。常滑焼は中世から続く日本六古窯の一つで、愛知県常滑市を中心に焼かれた焼き物で、六古窯の中でも当時最大規模の産地と言われ、粘土に含まれる鉄分を生かして均一な赤茶色の焼締め陶器を作ることに成功しました。この作品は、粘土を紐状に成形し、渦を描くように積み上げて成形する伝統技法[ヨリコ造り]で作られており、胴は三段に継がれており、削り跡や磨きの技法も見られる。耳は四耳となっているが三個は欠けている。この耳も桃山期のものと違い、鎌倉時代の様式となっています。口回りもこの時代の様式となっています。多少傷みは有りますが、古い時代の作品としては健全です。善光寺近くの旧家の古民家の蔵で発見された名品です。サイズは口径14㎝、底径15㎝、胴回り105㎝、高さ41㎝、です。丁寧に梱包して発送致します。39200円信州の古民家で発見　古常滑焼四耳壺　鎌倉末期室町初期アンティーク、コレクション工芸品☆極美品常滑焼アンティーク古壺とミニ壺４点セット- JChere雅虎拍卖代购

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