北法相宗清水寺貫主森清範大僧正一行書月穿潭底水無痕肉筆共箱密庵咸傑の語茶掛禅

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◆作者：森清範◆作品：七字一行書◆材質：紙本墨書(真筆作品)◆款記：「清水主清範」◆印章：「清水寺貫主印」白文方印「沙門清範」朱文単郭方印「虚心逐物」白文長方印◆内容：「月穿潭底水無痕」(※出典『密庵咸傑語録』)◆寸法：本紙105.7×22.4cm 総丈183.8×24.8cm◆付属品：共箱〈甲書「一行書月穿潭底之句」、蓋裏「平成元年[1989]十一月廿日清水寺貫主清範(「清範」朱文単郭方印)」〉◆状態：うすいシミ汚れあり。やや折れ皺箇所あり。
【森清範(もり・せいはん)】昭和15年～(1940－)京都府出身。法諱・清範、俗姓・森。清水寺貫主・北法相宗管長。「今年の漢字」揮毫で知られる。
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