【真作】掛軸「渡辺南岳林和靖図」絵画円山派応門十哲大西椿年・中島来章師江戸後期

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作品詳細
本紙サイズ…横　42 × 縦　104 cm 総丈サイズ…横　56.5 × 縦　202.5 cm 絹本着色・箱入状態…微少シミ・少オレ　表具少ヤケ【印刷ではありません】【真作】渡辺南岳山派の絵師。京都生。名は巌、字は維石、通称は猪三郎、小左衛門。応門十哲の一人。画をはじめ源琦に、つい山応挙に学ぶ。また尾形光琳に私淑し、美人や鱗魚の画を得意とした。後年江戸に山派の画風を伝え、谷文晁・亀田鵬斎・酒井抱一らと交流した。弟子に大西椿年、中島来章らがいる。文化10年(1813)歿、47歳。林和靖林逋。中国宋代の詩人。字は君復。杭州銭塘(浙江省杭州)の人。苦学し、また一生仕官せず、杭州西湖のほとりの孤山に隠居し、詩と書画を愛した。梅と鶴を伴侶とする生活を送り、当時の人々はこれを「梅妻鶴子」(梅は妻、鶴は子)と称したという。没後、その人柄を愛した仁宗により和靖先生の謚を贈られたため、林和靖と呼ばれる。残存の詩は少ないが、梅花と西湖の美しさをうたった繊細な作品で知られる。『林和靖先生詩集』がある。
【印刷ではありません】表記について
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【真作】表記について
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軸先について
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領収証
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